光(中学校)
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ナビゲーションに移動検索に移動- 光源…自ら光を出す物体。例,太陽、蛍光灯など
- 色…光の波長のちがいを、目が認識することによって、色のちがいとなる。
- 光の直進…光がまっすぐに進むこと
- 光の反射の法則…屈折角と反射角が等しい関係になるという法則
- 屈折…ガラスを通り抜けるとき、ななめに入射した光の進む向きが変わること
- 凸レンズ…丸みを帯びたレンズ。平行に移動してきた光が屈折して集まる点、焦点を持つ。
- 凹レンズ…へこみのあるレンズ。凸レンズの逆。光が広がっていくが、広がりの根本となる内側に焦点を持つ。
- 焦点…光が集まる点。レンズを通った光がすべて1点に集まるため、黒い紙は温度が高くなって焦げる。
- 像…凸レンズを通して見えるもの(虚像)。スクリーンにうつって見えるもの(実像)。
- 実像…凸レンズを通してスクリーンに実際にうつされる像。凸レンズを通るため、点対称の形となる。眼やカメラなど
- 虚像…凸レンズを通って屈折した光のせいで巨大にみえてしまう像。
像のシミュレータ
[1]
[LEDのビームを絞って光の分散を見てみよう!(科学のネタ帳)]
蛍光灯と LED では同じ白色光でも種類が違う話(みんな重力のせい)