理科の偉人
提供: 理科教育wiki
ナビゲーションに移動検索に移動
物理
・アルキメデス(イタリア紀元前287年~)…アルキメデスの原理。浮力。物体が押しのけている体積(密度→質量→重力)によって浮力が変わる。
・ガリレオ・ガリレイ(イタリア1564年~)…天文学の父。振り子の等時性。落体の運動法則。ガリレオ式望遠鏡。クレーターや黒点の発見。
・トリチェリ(イタリア1608年~)…トリチェリの真空。
・パスカル(フランス1623年~)…圧力。大気圧。パスカルの原理。
・フック(イギリス1635年~)…フックの法則。力は伸びに比例する。F=kx
化学
・メンデレーエフ(ロシア)(1834年~)…元素周期表の元を作成した。周期的に似た性質をもつことから新たな元素の存在を予言した。
・ドルトン(イギリス)(1766年~)…原子説。
・ゲーリュサック(フランス)…反応体積比の法則(水素と酸素から水蒸気)
・アボガドロ(イタリア)…分子説。アボガドロの法則。アボガドロ定数。同一圧力温度体積のすべての気体には決まった数の粒子が含まれるとし、molecule(分子)と呼んだ。
・ラボアジエ(フランス)(1743年~)…質量保存の法則。近代科学の父。