「光(中学校)」の版間の差分

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*屈折…ガラスを通り抜けるとき、ななめに入射した光の進む向きが変わること
 
*屈折…ガラスを通り抜けるとき、ななめに入射した光の進む向きが変わること
 
*凸レンズ…丸みを帯びたレンズ。平行に移動してきた光が屈折して集まる点、焦点を持つ。
 
*凸レンズ…丸みを帯びたレンズ。平行に移動してきた光が屈折して集まる点、焦点を持つ。
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*凹レンズ…へこみのあるレンズ。凸レンズの逆。光が広がっていくが、広がりの根本となる内側に焦点を持つ。
 
*焦点…光が集まる点。レンズを通った光がすべて1点に集まるため、黒い紙は温度が高くなって焦げる。
 
*焦点…光が集まる点。レンズを通った光がすべて1点に集まるため、黒い紙は温度が高くなって焦げる。
 
*像…凸レンズを通して見えるもの(虚像)。スクリーンにうつって見えるもの(実像)。
 
*像…凸レンズを通して見えるもの(虚像)。スクリーンにうつって見えるもの(実像)。

2023年11月2日 (木) 00:17時点における版

  • 光源…自ら光を出す物体。例,太陽、蛍光灯など
  • 光の直進…光がまっすぐに進むこと
  • 光の反射の法則…屈折角と反射角が等しい関係になるという法則
  • 屈折…ガラスを通り抜けるとき、ななめに入射した光の進む向きが変わること
  • 凸レンズ…丸みを帯びたレンズ。平行に移動してきた光が屈折して集まる点、焦点を持つ。
  • 凹レンズ…へこみのあるレンズ。凸レンズの逆。光が広がっていくが、広がりの根本となる内側に焦点を持つ。
  • 焦点…光が集まる点。レンズを通った光がすべて1点に集まるため、黒い紙は温度が高くなって焦げる。
  • 像…凸レンズを通して見えるもの(虚像)。スクリーンにうつって見えるもの(実像)。
  • 実像…凸レンズを通してスクリーンに実際にうつされる像。凸レンズを通るため、点対称の形となる。眼やカメラなど
  • 虚像…凸レンズを通って屈折した光のせいで巨大にみえてしまう像。

像のシミュレータ [1]


[[立体錯視の世界